String Art App

3Dプリントのフレーム

分割フレームを設定し、接合を試してから印刷・組み立てを行い、フックに番号を付けます。

3Dフレームツール

材料と利点

分割式フレームは釘の代わりに一体型フックを使い、金づちが不要です。糸を外せば再利用できます。モデルの範囲内で大きさやフック数を調整でき、分割により小さな印刷台にも収めやすくなります。

FDMプリンター(255 mm以上の台が目安)、PLAまたはPETG(大きさにより約200~400 g)、細いポリエステル糸、紙やテープのラベルを用意します。各部品が印刷台に入るか確認します。

モデルのパラメーター

final_diameter:全体の直径mm、初期値609.6(24インチ)。segment_count:分割数8、多くすると小さな台に収まりやすくなります。peg_count_requested:指定フック数320。hook_protrusion:突出量10 mm。frame_width:リング幅30 mm。frame_height:高さ15 mm。生成された実際のフック数をパターンと合わせます。

印刷設定

層高は0.2 mm、フックをより滑らかにするなら0.16 mm。ジャイロイド充填15~20%、大きいフレームでは増やします。PLAが出発点で、元のガイドは屋外向けにPETGを挙げています。部品を平らに置きます。サポート不要の設計ですが、スライサーのプレビューを確認してください。

1. フレームを調整する

アプリのガイドで3Dフレームを選び、デスクトップ用3D表示ツールを開きます。直径、フック数、分割数を台に合わせます。公差は接合のきつさを決めます。ネイティブアプリではデスクトップサイトへ案内されます。

2. ファイルをダウンロード

フレーム部品と固定ピンのSTLをダウンロードし、スライサーで開きます。部品は同一なので必要数と、接合部ごとに1本の固定ピンを印刷します。

3. はめ合いを試す

まず部品1個とピン1本を印刷します。公差0.2 mmから始め、きつければ増やし、緩ければ減らします。先に試すことで時間と材料を節約できます。

4. 全部品を印刷する

Cura、PrusaSlicerなどで上記設定を使います。全数を印刷する前に寸法とフック強度を試してください。適度な糸の張力で折れないことが必要です。

5. 組み立てる

あり継ぎの雄側と雌側をそろえて差し込み、側面穴に固定ピンを通します。きつい場合は軽く研磨するか、公差を増やして再印刷します。緩い場合、元のガイドでは少量の瞬間接着剤を提案しています。

6. フックに番号を付ける

モデルには読みやすい番号が印刷されないため、紙やテープを使います。3時方向を1番として時計回りに付け、10個目または25個目ごとを目立たせます。完成後に外すか再利用用に残します。

7. 糸を掛ける

釘と同じように糸順に従います。フックの縁は糸の脱落を防ぎ、滑らかな樹脂は毛羽立ちを減らす場合があります。細い糸が必ず使えるとは限らないため、実物で試します。